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サイレントワールド2011 地球氷結 ネタバレ [映画]

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「サイレントワールド2011 地球氷結」感想・ネタバレ!!





サイレントワールド、という映画は一つのシリーズものなんですよね?

地球が氷河期に突入するというのパターンなんですが、

方は同じでもシナリオは毎回変えてくる、といったテイストになっています。

上に表示されているのは、サイレント・ワールド2011ではなく、

最新作の「2013」になりますね!

以下ネタバレになりますので注意です!


今回は厳密に言うと、地球が氷河期に入る訳ではありません。

大気汚染によるオゾン層の破壊によって、「中間圏」という場所の冷気が地球上に

流れ込むことによって今回のパニックは引き起こされます。

その冷気の温度はマイナス70度!一瞬にして凍りますね・・・。

そしてこういったパニック映画にありがちな、金持ちや権力者優遇措置はとられないどころか、

そういった人種が全く出てきません!


主人公のジャックは国際気象研究所という研究機関に勤務しています。

オーストラリアの沖合に出ていた気象観測船が気温の低下をキャッチします。

南半球では、このとき日食が観測されていたことから、

ジャックはその影響と考え、スルーしてしまいます。

ちょうどそのとき離婚調停中の奥さん「エマ」から電話がかかってきます。

何でも今日は弁護士を読んで話し合いをする日だとのこと。

そもそも離婚の危機に立たされているのは、ジャックの転勤に関してだそう・・・

娘にも愛想を尽かされているジャックは、娘と顔を合わせても、

まともに話もしてくれません。


とそんなとき、沖合の観測船に異変が・・・

オゾン層の亀裂により流入した冷気に遭遇し、船のクルーもろとも船は凍ってしまう

このときジャックは気づいておらず、自動操縦によって船が帰港し初めて気づく。

すぐにフィラデルフィアにいるボスに連絡、と同時に検死を依頼。

検死員はなんと奥さんのエマ・・・。

調べた結果、死因はマイナス60〜70度で急激に凍ったことによる凍死

原因を突き止めるため、ジャックは船からHDDを持ち帰ります。

それを調べた結果、オゾン層からの冷気の流入を発見

ジャックは急いで妻に研究所へ避難するように伝えます。

そして自分は学校をさぼって海へ遊びに行っている娘を探しに

すると冷気は娘の目の前まで迫っており危機一発で救助

研究所に着き、無事避難完了。


そして研究所ではオゾン層をどうやって修復するか会議が開かれるが、

ジャック抜きで考案されたミサイルでマグネシウム粒子を運び爆破すれば直る

という野蛮な案が実行されるがあえなく失敗。

オゾン層の亀裂が増え、さらに冷気が流入

東京やロシアが壊滅という結果に・・・

その後ジャックを含めて考案された硝酸アンモニウムをミサイルで散布し雷を誘発

そうすればオゾン層は直る、というこれまた乱暴な案を実行!

結果成功し、地球は元通りとなった・・・。


すばらしい感動の超大作でしたね!!

最新作も見逃してはなりませんよ、みなさん!!






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